古代景観史の探究 : 宮都・国府・地割

書誌事項

古代景観史の探究 : 宮都・国府・地割

金田章裕著

吉川弘文館, 2002.6

タイトル別名

古代景観史の探究 : 宮都国府地割

タイトル読み

コダイ ケイカンシ ノ タンキュウ : キュウト コクフ ジワリ

大学図書館所蔵 件 / 151

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

古代の景観研究の進展により、多様な変化と動態が明らかになりつつある。景観史の視角と方法の確立をめざし、宮都の立地と形態、国府の形態と構造、農地の地割形態など、学際的研究により、景観の歴史的生態を究明。

目次

  • 第1章 日本古代景観史への視角(古代日本の景観研究と歴史地理学;景観史の視角)
  • 第2章 宮都の立地と形態(大津宮と畿内・国土軸;平安京と山城国北部四郡;平安京条坊の地割遺構)
  • 第3章 国府の形態と構造(国府研究の視角;主要国府遺構の概要と国府域の形態;国府域の形態・構造とその変化;近江国府補論)
  • 第4章 農地の地割形態(地割の起源;条里地割の形態と重層性;条里呼称法と池割形態)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ