はじめての哲学史講義
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はじめての哲学史講義
(PHP新書, 204)
PHP研究所, 2002.5
- タイトル読み
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ハジメテ ノ テツガクシ コウギ
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注記
邦訳文献一覧: p240-243
内容説明・目次
内容説明
あらゆる学問は、先行する時代の学術成果のもとに成り立っている。ゆえに、哲学を知るとは、哲学の歴史に学ぶことなのである。本書では、古代ギリシャ哲学から近代西洋哲学、現在の言語哲学、構造哲学に至る「知」の系譜をわかりやすく紹介。新しい試みとして、哲学の流れを(1)存在論、(2)認識論、(3)人生論という三つの主題で捉えている。さらに、各哲学者たちの思考のエキスである原典(引証資料)をつけ、哲人たちの生の「息づかい」にふれる。広く、深く考えたいあなたのための入門書。
目次
- 序章 哲学史とはどういうものか
- 第1章 古代—ギリシアの哲学
- 第2章 中世—キリスト教の哲学
- 第3章 近代—人間の哲学
- 第4章 現代—存在の哲学
- 第5章 現在—「構造」の哲学
「BOOKデータベース」 より