子規を語る
著者
書誌事項
子規を語る
(岩波文庫, 緑(31)-166-1)
岩波書店, 2002.6
- タイトル読み
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シキ オ カタル
大学図書館所蔵 件 / 全244件
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注記
シリーズ番号表示: 標題紙「31-166-1」 背表紙「緑166-1」
「子規を語る」(汎文社 昭和9年刊)を底本とした
内容説明・目次
内容説明
幼い日の出会いから、文学の、そして人生の先輩として敬愛しつづけた「のぼさん」の思い出を、豊富な書簡をまじえて多角的に語る。高浜虚子を始め新海非風、五百木瓢亭ら同郷の若者たちとの交流が生き生きと浮かび上がる、明治の青春記。「付録」に、家庭での子規の姿を語る母と妹の聞き書き等を収録する。
目次
- 木入れ
- 詩会
- 其戎宗匠
- 野球
- 処女作
- 七草集
- 寄宿舎生活
- 三つの会稿
- 小説会
- 廻転期〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より