アジア海道紀行 : 海は都市である

書誌事項

アジア海道紀行 : 海は都市である

佐々木幹郎 [著]

みすず書房, 2002.6

タイトル別名

アジア海道紀行 : 海は都市である

タイトル読み

アジア カイドウ キコウ : ウミ ワ トシ デ アル

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内容説明・目次

内容説明

鑑真が漂着した島、倭寇が拠点とした島はどこか?唐辛子はなぜ「唐」なのか?日中韓3国沿岸の港町、島々をめぐる旅。

目次

  • 鑑真が到着した港—入唐道・坊津と秋目浦へ
  • 鑑真が出発した港—中国・長江の岸辺へ
  • 海の上の観音菩薩—中国・普陀山へ
  • 風待ちの島、漂流のルート—中国・舟山群島から寧波へ
  • 消えていった大凧
  • 凧の文化とアジアの海と—長崎へ
  • 唐辛子は、なぜ「唐」なのか—韓国・釜山へ
  • 非時の香の木の実を求めて—韓国・済州島へ
  • 元寇の舞台と捕鯨漁—鷹島と平戸へ
  • SHANGHAIする!
  • 上海幻変・蟋蟀博打

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA57409539
  • ISBN
    • 4622048590
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    263p, 図版 [4] 枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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