「語」とはなにか : エスキモー語から日本語をみる
著者
書誌事項
「語」とはなにか : エスキモー語から日本語をみる
三省堂, 2002.7
- タイトル別名
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語とはなにか
- タイトル読み
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ゴ トワ ナニ カ : エスキモーゴ カラ ニホンゴ オ ミル
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注記
参考文献: p[181]-194
内容説明・目次
内容説明
「言語学の本当の対象は語である」という立場から形態論に切り込む。「日本の言語学」への大いなる問題提起の書。
目次
- 「分節」vs.「結節」
- 外からみた日本語:エスキモー語との対照
- 語に「カタチ」を与える特徴:エスキモー語の音律現象
- 「カタチ」としての語
- 言語の多様性について
「BOOKデータベース」 より