GISで環境学習
著者
書誌事項
GISで環境学習
古今書院, 2002.7
- タイトル別名
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GISで環境学習 : 都市環境・野生動物・汚染物質
GIS in schools
- タイトル読み
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GIS デ カンキョウ ガクシュウ
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注記
原著(Redlands: Environmental Systems Research Institute, c2000)の翻訳
GIS=地理情報システム(「まえがき」等より)
内容説明・目次
目次
- ホープ山高校の「環境科学」クラスへようこそ!—「もしかして」「こうなったら」で始めるGIS
- 地理情報システムとは?—教室で使用するGISの基礎
- 危険物質管理システム—有害物質流出事故の模擬実験:マサチューセッツ州チェルシーの事例
- 野生動物を見守る—GISとGPSを用いてオオカミを追跡:ミネソタ州北部の事例
- 山野に飛び込んでGISを習う:生徒と教師が共に学ぶ—「立ち枯れ木学」を考える先生と生徒の協同作業:サン・バーナーディノ山地の事例
- 汚染源が面的に広がる汚染:不透水性土地被覆の評価—水質低下の原因を分析する
- 文化の歴史的記録—ノースカロライナ州の失われつつある過去を保存するために
- 都市域の集水域を調査する:ディア渓流の水質はどのくらい良好か—水質汚染源を突き止める
- 従来の教育環境と異なる場でのGIS—教室の外で学習する:試行錯誤しながら見出したものとは
- 地理情報システム(GIS)を子供たちの手に:克服すべき課題—技術と基準と学習方法
- トロント:ジオマティックスと30万人の子供たち—北米大陸で5番目に大きい都市の公立学校すべてにGIS
- GISで問題解決学習をする—戦略策定にGISを生かすには
- 子供たちからの質問、GIS、そして教育改革—教育改革の実践的処方箋
「BOOKデータベース」 より