書誌事項

ブラジル学を学ぶ人のために

富野幹雄, 住田育法編

世界思想社, 2002.8

タイトル読み

ブラジルガク オ マナブ ヒト ノ タメニ

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注記

略年表: p2-3

主要参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

豊かな空間と多様な文化混交。作家ツヴァイクが「未来の国」と呼び、人類学者レヴィ=ストロースが「悲しき熱帯」と見なしたブラジル。「開発」をキーワードにその社会と文化を考察する。

目次

  • 序論 ブラジル学への招待
  • 第1部 開発と社会(開発と環境保護への取り組み;ブラジル経済—基本問題と今後の課題;人種問題;ブラジルにおける労働力移動—サン・パウロのコーヒー経済と移民労働)
  • 第2部 開発と文化(ブラジルの政治文化;グローバル時代のブラジルの教育;ブラジルの映画;ブラジルの言語)
  • 付論 ブラジルと日本人/日系人—ブラジルに渡った日本人と日本に向かう日系人

「BOOKデータベース」 より

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