堀河朝の文学 : 堀河天皇の動静を中心として
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堀河朝の文学 : 堀河天皇の動静を中心として
(新典社研究叢書, 142)
新典社, 2002.7
- タイトル読み
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ホリカワチョウ ノ ブンガク : ホリカワ テンノウ ノ ドウセイ オ チュウシン トシテ
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注記
堀河天皇年譜: p221-240
参考文献: p256-265
内容説明・目次
内容説明
本書は、博士論文を大きく改訂して成ったものである。中古文学研究の王道は何といっても平安中期である。本書が扱った時代は、一般にいう院政期から新古今時代である。
目次
- 第1章 堀河天皇の誕生と即位
- 第2章 応徳・寛治の時代—堀河天皇の殿移り(一)
- 第3章 新造内裏の時代—堀河天皇の殿移り(二)
- 第4章 堀河院再建の時代—堀河天皇の殿移り(三)
- 第5章 堀河天皇の崩御—天寿と王位
- 第6章 堀河院艶書合は、どこで行われたか
- 第7章 堀河院艶書合の「場」としての高陽院
- 第8章 堀河百首と諸家の家集
- 第9章 顕綱一門と新古今時代—鳥羽帝准母令子内親王と有佐
「BOOKデータベース」 より