核としての周辺
著者
書誌事項
核としての周辺
(講座・生態人類学, 6)
京都大学学術出版会, 2002.8
- タイトル別名
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Marginality and modernity
- タイトル読み
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カク トシテノ シュウヘン
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注記
参考文献, 引用文献: 各章末
その他の執筆者:飯田卓, 小松かおり, 野林厚志, 阿部卓, 竹川大介
欧文タイトルはp[2]副標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
生態人類学は、他の諸人類学とどこが違うのだろうか?一つは、今や文化人類学が突き放してしまったかのような、精密な民族誌—長期にわたる精緻なフィールドワーク—を通して、人々の生活を、その細かな襞にいたるまで記録することにある。そして二つ目は、そのフィールドを、あくまで「周辺」に求めるところにある。自然と関わり合って暮らす生き物としてのヒトの姿にこそ、人間社会の本質が見えると信じるからである。気鋭の若手研究者たちが「遠きところにこそ核心がある」とする生態人類学のエートスを示す。
目次
- 第1章 旗持ちとコンブ漁師—北の海の資源をめぐる制度と規範
- 第2章 シシマチ(肉市)の技法
- 第3章 台湾パイワンのイノシシ猟
- 第4章 ジノ族村落の農耕・狩猟採集・家畜飼育—雲南少数民族の一九九〇年代の生産活動
- 第5章 結節点地図と領域面地図、メラネシア海洋民の認知地図—ソロモン諸島マライタ島の事例から
- 第6章 マイナー・サイエンスとしての生態人類学—ひとつの生態人類学論
「BOOKデータベース」 より