映画の音楽
著者
書誌事項
映画の音楽
みすず書房, 2002.8
- タイトル別名
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La musique au cinéma
- タイトル読み
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エイガ ノ オンガク
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注記
監訳: 小沼純一, 北村真澄
主要参考文献: 巻末p35-38
年表: 巻末p39-85
内容説明・目次
内容説明
サイレント映画から『ピアノ・レッスン』まで。映像に対峙し異化する音楽の構造を露わにする。音響芸術としての映画を論ずるシオンの集大成。「フランス批評家協会最優秀映画書賞」受賞作。
目次
- テーマに関する罠
- 第1部 音と映像の共存の一世紀(夢と現実1895‐1935;古典からモダニズムへ1935‐1975;バック・トゥ・ザ・フューチャー1975‐1995)
- 第2部 映画における音楽の三つの側面(要素としての音楽、手段としての音楽;世界としての音楽;主題、メタファー、モデルとしての音楽)
- 第3部 複数の独自性(作者と映画)
「BOOKデータベース」 より