教育の経済学・入門 : 公共心の教育はなぜ必要か

書誌事項

教育の経済学・入門 : 公共心の教育はなぜ必要か

荒井一博著

勁草書房, 2002.8

タイトル別名

教育の経済学入門

タイトル読み

キョウイク ノ ケイザイガク ニュウモン : コウキョウシン ノ キョウイク ワ ナゼ ヒツヨウ カ

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内容説明・目次

内容説明

「教育の経済学」の土台をなす二つの思考法—人的資本論とシグナリング理論の核心をわかりやすく解説する。

目次

  • 1 教育の経済学の基礎的な考え方(進学率の基礎データ;人的資本論と教育の便益・費用;大学教育投資はどう決まるのか;大卒学歴はシグナルか;社会におけるシグナルの機能)
  • 2 進学行動の現実(女子の進学率はなぜ上昇したのか;男子の進学率の決定要因は何か;大学進学者の属性)
  • 3 公共心と創造力の教育(公共心の教育はなぜ必要か;一般教養教育と指導者の養成;受験教育と学力低下想像力を生む文化と評価方法;二一世紀の大学院教育)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA58542782
  • ISBN
    • 9784326550449
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 289, ivp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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