感情の猿=人 (enjin)
著者
書誌事項
感情の猿=人 (enjin)
(シリーズ生きる思想, 2)
弘文堂, 2002.8
- タイトル別名
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感情の猿人
- タイトル読み
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カンジョウ ノ エンジン
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注記
註(引用文献): p348-357
内容説明・目次
内容説明
恐怖、嫉妬、怒り、悲しみ、他人の感情を人は本当に理解できるのだろうか。
目次
- 経験の直接性から—道ひらきのために
- 第1部 猿(崖の上のハレム—マントヒヒの所有と嫉妬;サルから見た世界—ベルベットモンキーの恐怖と警戒;表情をおびた身ぶり—少しひらかれた道;森の神の興奮—チンパンジーの現象学)
- 第2部 人(怒りと首狩り—感情の解釈学;言説の政治学—感情の文化的構築と身体化;感情生活の弁証法—グイ・ブッシュマンの性と愛;仲間であること—感情と言語行為)
- 感情、共在のエンジン—道はひらかれたか
「BOOKデータベース」 より