表象の芸術工学
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表象の芸術工学
(神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ)
工作舎, 2002.9
- タイトル読み
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ヒョウショウ ノ ゲイジュツ コウガク
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注記
監修: 鈴木成文
アートディレクション: 杉浦康平
『表象の芸術工学』参考文献: p286-294
高山宏著訳書一覧: p295-297
内容説明・目次
内容説明
江戸の黄表紙、ピクチャレスク、マニエリスム、英国式庭園、辞書、博覧会、百貨店…この「デザインされた混沌」とは何か。
目次
- 第1部 視覚表現の奇妙・絶妙(江戸研究にはじまる、視覚表現の現在;ルネサンスとマニエリスムの視覚文化;フーコーが語った18世紀「表象」のすべて;ピクチャレスクの時代と文学;英国式庭園と蛇行のパノラマ;ホフマンの『砂男』を読み狂う)
- 第2部 デザイン史の劇場(辞書の誕生からひもとかれる文化史;「個別と総合」のマニエリスム観をめぐって;ヨーロッパ18世紀「ホーティカルチャー」;推理小説を生んだ「インテリア」;「デザイン」へのメッセージ—天才バーバラ・スタフォードその他から)
「BOOKデータベース」 より