歴史と日常 : ポール・ヴェーヌ自伝
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書誌事項
歴史と日常 : ポール・ヴェーヌ自伝
(叢書・ウニベルシタス, 746)
法政大学出版局, 2002.9
- タイトル別名
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Le quotidien et l'intéressant : entretiens avec Catherine Darbo-Peschanski
歴史と日常 : ポールヴェーヌ自伝
- タイトル読み
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レキシ ト ニチジョウ : ポール・ヴェーヌ ジデン
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注記
原著(Paris : Belles Lettres, 1995)の全訳
内容説明・目次
内容説明
古代ローマ史家ヴェーヌの日常的なことと興味あること。アナール派への共鳴と懐疑、フーコーやルネ・シャールとの友情、レイモン・アロンとの確執、音楽・絵画・文学・登山への熱中あるいは恋愛談など奔放な語りのなかに、歴史家としての信条と生活の輝きが鮮明にされる。
目次
- 第1部 歴史学を選ぶ(ローマ史;研究;コレージュ・ド・フランスでの授業)
- 第2部 歴史のつくり方(「認識論」は?;歴史家の問題;フーコー)
- 第3部 さあ!自由に考えよう(興味あることと陶酔境;信じることと信じなくなること;懐疑論者と動物)
「BOOKデータベース」 より