金儲けがすべてでいいのか : グローバリズムの正体
Author(s)
Bibliographic Information
金儲けがすべてでいいのか : グローバリズムの正体
文藝春秋, 2002.9
- Other Title
-
Profit over people : neoliberalism and global order
- Title Transcription
-
カネモウケ ガ スベテ デ イイノカ : グローバリズム ノ ショウタイ
Available at / 114 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
ひとにぎりのアメリカ巨大企業とわずかな投資家たちの利益最優先主義が世界を荒廃させてしまった。アメリカの知性チョムスキーがグローバリゼーション神話を完膚なきまで解体する評論集。
Table of Contents
- 第1章 新自由主義とグローバルな秩序
- 第2章 同意なき同意—民衆の心を画一化して管理する
- 第3章 自由市場への情熱
- 第4章 新自由主義秩序のなかの市場民主主義—教義と現実
- 第5章 ザパティスタ党の蜂起
- 第6章 究極の武器
- 第7章 「自警団員の大群」
by "BOOK database"