金儲けがすべてでいいのか : グローバリズムの正体
著者
書誌事項
金儲けがすべてでいいのか : グローバリズムの正体
文藝春秋, 2002.9
- タイトル別名
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Profit over people : neoliberalism and global order
- タイトル読み
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カネモウケ ガ スベテ デ イイノカ : グローバリズム ノ ショウタイ
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内容説明・目次
内容説明
ひとにぎりのアメリカ巨大企業とわずかな投資家たちの利益最優先主義が世界を荒廃させてしまった。アメリカの知性チョムスキーがグローバリゼーション神話を完膚なきまで解体する評論集。
目次
- 第1章 新自由主義とグローバルな秩序
- 第2章 同意なき同意—民衆の心を画一化して管理する
- 第3章 自由市場への情熱
- 第4章 新自由主義秩序のなかの市場民主主義—教義と現実
- 第5章 ザパティスタ党の蜂起
- 第6章 究極の武器
- 第7章 「自警団員の大群」
「BOOKデータベース」 より