使ってはいけない日本語
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使ってはいけない日本語
河出書房新社, 2002.9
- タイトル読み
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ツカッテワ イケナイ ニホンゴ
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注記
監修: 宇野義方
内容説明・目次
内容説明
なぜ相手を怒らせてしまうのか。知らずに口にすると人間関係にヒビが入る。一〇の章に分けて、およそ三〇〇語ほどになる「使ってはいけない日本語」を検証。
目次
- 第1章 つい、口にしがちだが微妙に礼を欠く日本語—例えば「ご一緒しましょう」と誘ったら注意された
- 第2章 敬意をはらったつもりがじつは失礼になる日本語—例えば「ご都合はどうですか」と聞いたらムッとされた
- 第3章 時と場合によっては顰蹙を買ってしまう日本語—例えば「ご苦労さま」とねぎらったら睨まれた
- 第4章 勘違いして使って笑われてしまう日本語—例えば「被害をこうむる」と言ったら失笑された
- 第5章 何気ないひと言で人間関係にヒビが入る日本語—例えば「どっちでも…」と返事したら気まずいムードに
- 第6章 うっかり誤用の言い回しで大恥をかく日本語—例えば「耳ざわりのいい…」と表現したらバカにされた
- 第7章 いますぐ直さないと社会人失格になる日本語—例えば「っていうかぁ」を口にしたら叱責された
- 第8章 相手のプライドを傷つけるかなり危険な日本語—例えば「話にならない」と口走ったら喧嘩になった
- 第9章 冠婚葬祭で使うと誠意を疑われる日本語—例えば「とんでもないことに…」と挨拶して遺族を怒らせた
- 第10章 手紙・ハガキに使うと常識を疑われる日本語—例えば、むやみに「親展」と書いたら笑われる
「BOOKデータベース」 より