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使ってはいけない日本語

日本語倶楽部著

河出書房新社, 2002.9

Title Transcription

ツカッテワ イケナイ ニホンゴ

Available at  / 97 libraries

Note

監修: 宇野義方

Description and Table of Contents

Description

なぜ相手を怒らせてしまうのか。知らずに口にすると人間関係にヒビが入る。一〇の章に分けて、およそ三〇〇語ほどになる「使ってはいけない日本語」を検証。

Table of Contents

  • 第1章 つい、口にしがちだが微妙に礼を欠く日本語—例えば「ご一緒しましょう」と誘ったら注意された
  • 第2章 敬意をはらったつもりがじつは失礼になる日本語—例えば「ご都合はどうですか」と聞いたらムッとされた
  • 第3章 時と場合によっては顰蹙を買ってしまう日本語—例えば「ご苦労さま」とねぎらったら睨まれた
  • 第4章 勘違いして使って笑われてしまう日本語—例えば「被害をこうむる」と言ったら失笑された
  • 第5章 何気ないひと言で人間関係にヒビが入る日本語—例えば「どっちでも…」と返事したら気まずいムードに
  • 第6章 うっかり誤用の言い回しで大恥をかく日本語—例えば「耳ざわりのいい…」と表現したらバカにされた
  • 第7章 いますぐ直さないと社会人失格になる日本語—例えば「っていうかぁ」を口にしたら叱責された
  • 第8章 相手のプライドを傷つけるかなり危険な日本語—例えば「話にならない」と口走ったら喧嘩になった
  • 第9章 冠婚葬祭で使うと誠意を疑われる日本語—例えば「とんでもないことに…」と挨拶して遺族を怒らせた
  • 第10章 手紙・ハガキに使うと常識を疑われる日本語—例えば、むやみに「親展」と書いたら笑われる

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Details

  • NCID
    BA58967023
  • ISBN
    • 4309014879
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    214p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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