相互行為の社会心理学
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相互行為の社会心理学
(ニューセンチュリー社会心理学, 5)
北樹出版, 2002.10
- タイトル読み
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ソウゴ コウイ ノ シャカイ シンリガク
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注記
その他の執筆者: 徳川直人, 桑原司, 草柳千早, 山田富秋, 皆川満寿美, 苫米地伸, 細馬宏通
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、最新の研究動向をふまえながら、それらの基本的な視角や方法を解説し、また、さまざまなテーマやトピックについて代表的なフィールド研究や執筆者自身の具体的研究の成果を紹介する。
目次
- 序章 相互行為論の視角
- 第1章 意味を生き相互行為する人びとの探究—シンボリック相互作用論の視角と方法
- 第2章 相互行為論の端緒—ミードの社会観
- 第3章 相互行為と合意
- 第4章 相互行為とイデオロギー—シンボリック相互作用論からレトリカル・アプローチへ
- 第5章 相互行為における秩序と身体—ゴフマン相互行為論のまなざし
- 第6章 相互行為と権力作用—批判的エスノメソドロジーの実践
- 第7章 相互行為と性現象—エスノメソドロジーからのアプローチ
- 第8章 相互行為における家族—グブリアムとホルスタインの構築主義的アプローチ
- 第9章 相互行為とメディア—チャットという「会話」はどのような時空間構造を持つか
「BOOKデータベース」 より