韓国企業モノづくりの衝撃 : ヒュンダイ、サムスン、LG、SKテレコムの現場から
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韓国企業モノづくりの衝撃 : ヒュンダイ、サムスン、LG、SKテレコムの現場から
(光文社新書, 069)
光文社, 2002.10
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カンコク キギョウ モノズクリ ノ ショウゲキ : ヒュンダイ サムスン LG SKテレコム ノ ゲンバ カラ
Available at / 93 libraries
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Research Institute for Economics & Business Administration (RIEB) Library , Kobe University図書
509.221-1087200600053
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Library, Institute of Developing Economies, Japan External Trade Organization図
AEKO||62||K314662423
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参考文献: p212
Description and Table of Contents
Description
1997年、高度経済成長の真っ直中にあった韓国は、ウォンの急落をきっかけに国家破綻寸前の通貨危機に見舞われ、IMF(国際通貨基金)の支援を仰ぐ事態に陥った。あれから五年、韓国は携帯電話や自動車、プラズマテレビといった国家的な戦略製品をきっかけに奇跡的なV字回復を成し遂げていた—本書は、ヒュンダイ自動車、サムスン電子、LG電子、SKテレコムといった韓国を代表する企業のモノづくりの現場を、『トヨタとホンダ』の著書で知られる塚本潔が、日本人ジャーナリストとしてはじめて密着リポート。現場に携わる者たちの肉声から、技術力に裏打ちされたパワーの源泉を浮き彫りにする。
Table of Contents
- 第1章 世界市場を席巻する携帯電話(日本の携帯電話関係者が衝撃を受けたサムスンの世界ベスト3入り;米国方式を採用した戦略の勝利 ほか)
- 第2章 世界初のインターネット家電(世界初のインターネット家電を発売したLG電子;LG電子のインターネット家電戦略 ほか)
- 第3章 日本を脅かすデジタルテレビの技術(「テレビ世界一」日本の牙城を脅かす韓国;誤報を生んだ日本のメーカーの苦し紛れ ほか)
- 第4章 ヒュンダイ型経営からサムスン型経営へ(チェボル解体;三菱自工とのパートナー関係 ほか)
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