構造・機能解析の基礎
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構造・機能解析の基礎
(ポストシークエンスタンパク質実験法 / 大島泰郎 [ほか] 編集, 3)
東京化学同人, 2002.10
- タイトル別名
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構造機能解析の基礎
- タイトル読み
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コウゾウ キノウ カイセキ ノ キソ
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注記
その他の編者: 鈴木紘一, 藤井義明, 村松喬
付: 引用文献・参考文献
内容説明・目次
内容説明
第1章はタンパク質の高次構造を解く研究方法、第2章はタンパク質の動きを研究する蛍光顕微鏡法と1分子イメージング法、第3章はタンパク質の相互作用を研究する生化学・分子生物学的方法(ファーウェスタン法とツーハイブリッド法など)と物理化学的方法(表面プラズモン共鳴法と水晶発振子マイクロバランス法など)および第4章のタンパク質の免疫学的解析法の基礎である。
目次
- 第1章 タンパク質の構造解析法(タンパク質の結晶化法;タンパク質の高次構造の解析)
- 第2章 タンパク質のバイオイメージング(蛍光顕微鏡によるタンパク質の細胞内局在と動態の観察;タンパク質の1分子イメージ・はたらき・機能 ほか)
- 第3章 タンパク質の相互作用の解析(相互作用タンパク質の同定・検出;酵母ツーハイブリッド法とその応用技術 ほか)
- 第4章 タンパク質の免疫学的解析(抗体作製;抗体カラム)
「BOOKデータベース」 より