「徹底討論」グローバリゼーション賛成/反対
著者
書誌事項
「徹底討論」グローバリゼーション賛成/反対
作品社, 2002.11
- タイトル別名
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Pour & contre la mondialisation libérale
グローバリゼーション賛成/反対 : 「徹底討論」
徹底討論グローバリゼーション賛成反対
- タイトル読み
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テッテイ トウロン グローバリゼーション サンセイ ハンタイ
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内容説明・目次
内容説明
いま世界は、WTO・多国籍企業などが推進する「グローバリゼーション」と、国際的NGOによる「反グローバリゼーション」の世界的市民運動とのせめぎあいに揺れ動いている。では、グローバリゼーションとは何か?なぜ必要なのか?または何が問題なのか?本書は、このグローバリゼーションの是非・功罪について、推進派/反対派の代表的論者が直接対決し、その定義から争点までを徹底討論したものである。この一冊に、グローバリゼーションを考えるためのすべての論点が収められている。
目次
- グローバリゼーションを定義する
- グローバリゼーションによって、国家に何が残るのか?
- 多国籍企業の権力
- 経済成長は、誰のためのものか?
- 南北の不平等は、グローバリゼーションによるものか?
- 構造調整と債務帳消し
- 国際機関の役割
- トービン税
- 経済は何の役に立つのか
- 経済繁栄は全世界にゆきわたるのか?
- 「公共サービス」は商品か?
- 反グローバリゼーション運動
- 市場と地球環境
「BOOKデータベース」 より