南京「虐殺」研究の最前線
著者
書誌事項
南京「虐殺」研究の最前線
(日本「南京」学会年報)
展転社, 2002.9-
- 平成14年版
- 平成15年版
- 平成16年版
- タイトル読み
-
ナンキン ギャクサツ ケンキュウ ノ サイゼンセン
大学図書館所蔵 件 / 全75件
-
平成14年版210.7||H55||H1402486219,
平成15年版210.7||H55||H1502486228, 平成16年版210.7||H55||H1602486237 -
平成14年版DC22:952.033/HIG/20020180394134,
平成15年版DC22:952.033/HIG/20030180394145, 平成16年版DC22:952.033/HIG/20040180394156 -
平成14年版210.7/H 55/'020072821,
平成15年版200/H 55/'030072822, 平成16年版210.7/H 55/'040072823 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
平成14年版 ISBN 9784886562180
目次
- 第1部 論文研究ノート篇(南京事件—論点と研究課題;いわゆる「南京大虐殺事件」の埋葬記録の再検討;データベースによる「南京事件」の解明;なぜ日本人は東京裁判まで南京虐殺を知らなかったのか)
- 第2部 資料篇(南京特務機関(満鉄社員)丸山進氏の回想)
- 巻冊次
-
平成15年版 ISBN 9784886562388
内容説明
憲兵准尉の語る陥落直後の南京、国民党史料の出現、確認された三十万人説の源流、中国古来からの戦法「堅壁清野」、海外研究動向の分析、教科書の描く南京事件—画期的な研究成果を世に問う日本「南京」学会の最新論集。
目次
- 憲兵准尉(当時)的場雪雄氏の回想
- 「南京大虐殺三十万人説」の成立—Timperleyの策謀を中心に
- 堅壁清野作戦に就いて—その比較文明史的考察
- アメリカにおける「南京」研究の動向—ジェームズ・バックOther Lossesをめぐる論議と比較して
- 歴史教科書にみる南京事件
- 南京「虐殺」—第二次国共合作下の戦争プロパガンダ
- 巻冊次
-
平成16年版 ISBN 9784886562586
内容説明
日本軍将兵からの聞き書き、特務機関報告、『出版警察報』、戦争プロパガンダの同時代記録、大虐殺派への徹底批判—画期的な研究成果を世に問う日本「南京」学会の最新論集。
目次
- 近藤平太夫伍長の回想—南京入城記念の印鑑
- 中村龍平少尉の回想—皆殺セの命令と百人斬りはあり得ない
- 雑誌『The Lowdown』に見る海外の戦争プロパガンダ
- 南京特務機関報告
- 『出版警察報』は何を検閲したのか—藤原彰説を検証する
- 日本「南京」学会批評を論破する
- 笠原十九司『南京難民区の百日』の誤りを正す
「BOOKデータベース」 より