シルクロードの響き : ペルシア・敦煌・正倉院
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シルクロードの響き : ペルシア・敦煌・正倉院
(Musaea Japonica, 4)
山川出版社, 2002.10
- タイトル読み
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シルクロード ノ ヒビキ : ペルシア トンコウ ショウソウイン
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注記
監修: 拓植元一
参考文献: p125
楽器博物館・音楽資料館紹介: p126
古代オリエント博物館・岡山市立オリエント美術館・新潟県立歴史博物館特別展カタログ(帯による)
内容説明・目次
内容説明
西アジアで生まれた音楽文化は、シルクロードを通り、はるばる海を越えて奈良の都まで伝えられ、日本の音楽の原点となった。古代の美術品に描かれた音楽場面、正倉院復元楽器、諸民族の伝統楽器を通じて、古代シルクロードに鳴り響いたであろう、音の交流に思いを馳せたい。
目次
- 第1章 東西の音楽文化の源泉—地理的歴史的背景
- 第2章 シルクロードの楽器—音楽の東漸と西漸
- 第3章 西域楽とその楽器
- 第4章 雅楽と正倉院の楽器
- 第5章 日本の伝統音楽とその楽器
「BOOKデータベース」 より