教会カンタータ : ライプツィヒ時代
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教会カンタータ : ライプツィヒ時代
(バッハ=カンタータの世界 / クリストフ・ヴォルフ, トン・コープマン編著 ; 礒山雅監訳, 3)
東京書籍, 2002.12
- タイトル別名
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Johann Sebastian Bachs Leipziger Kirchenkantaten
- タイトル読み
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キョウカイ カンタータ : ライプツィヒ ジダイ
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注記
参考文献: p421-424
内容説明・目次
内容説明
傑作ばかりが横溢する、宝石箱のようなライプツィヒ時代のカンタータ。惜しみなく投入される高度な技術、音楽表現の深い内容—音楽学的・神学的・文化的諸条件から論及した本シリーズの最終巻。
目次
- 第1部 作曲家とその世界(バッハのライプツィヒ時代の教会カンタータ—レパートリーとコンテクスト;バッハの同時代による教会カンタータ創作;バッハ就任以前のトーマス・カントル職—宗教改革以降の伝統と歴史;ライプツィヒの主要教会における典礼と音楽;バッハ—カントルとカペルマイスター)
- 第2部 作品とその世界(歌詞と歌詞作者;バッハのライプツィヒ・カンタータの神学的諸相;バッハ配下の演奏者たち—編成と組織;シンフォニア;合唱曲;レチタティーヴォとアリア;コラール;音楽による歌詞解釈—その継続性と変遷;バッハの合唱隊とオーケストラ)
「BOOKデータベース」 より