「誰でも社会」へ : デジタル時代のユニバーサルデザイン

書誌事項

「誰でも社会」へ : デジタル時代のユニバーサルデザイン

関根千佳著

岩波書店, 2002.11

タイトル別名

誰でも社会へ : デジタル時代のユニバーサルデザイン

タイトル読み

ダレデモ シャカイ エ : デジタル ジダイ ノ ユニバーサル デザイン

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注記

読書案内: p260-261

内容説明・目次

内容説明

高齢化が急速に進行する日本社会では、身体機能の低下が誰にも確実にやってくる。これからのもの・ひと・社会づくりはITを活用しながら「誰でも」使え、「誰でも」参加できるユニバーサルデザインがキーとなる。その最前線での体験を基に「これからの社会」のもの・ひと・社会づくりを提案する。

目次

  • 第1章 こころのネットワーク(コンピュータ嫌いのシステムエンジニア;アメリカで出会った人々 ほか)
  • 第2章 これで大丈夫?日本という国(SOHO企業のユーウツ;バーチャル企業のリアルな制約 ほか)
  • 第3章 ユニバーサルデザインという考え方(「ミスター・アベレージ」って誰のこと?;ユニバーサルデザインの七原則 ほか)
  • 第4章 ユニバーサルデザインを創り出す(車椅子マークのない日本へ;ユーザーに教わる姿勢を基本として ほか)
  • 第5章 「誰でも社会」へ(闇の中で見えてくるものダイアログインザダーク;人間を幸福にしないITという社会 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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