科学の大発見はなぜ生まれたか : 8歳の子供との対話で綴る科学の営み
著者
書誌事項
科学の大発見はなぜ生まれたか : 8歳の子供との対話で綴る科学の営み
(ブルーバックス, B-1395)
講談社, 2002.12
- タイトル別名
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科学の大発見はなぜ生まれたか : 8歳の子供との対話で綴る科学の営み
The continuing revolution : a history of physics from the Greeks to Einstein
- タイトル読み
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カガク ノ ダイハッケン ワ ナゼ ウマレタカ : 8サイ ノ コドモ トノ タイワ デ ツズル カガク ノ イトナミ
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注記
The continuing revolution(1968年刊)の翻訳
さらなる読みもの(邦訳のあるもの): 巻末piii
内容説明・目次
内容説明
科学の営みとは、「定説」とされる科学理論を正確に理解したうえで、それを批判し、修正していく試みの連続である。理論の反駁に実際に成功し、その誤りを具体的に指摘すれば、それは一つの発見であり、さらにその誤りを克服する新たな理論を提示できれば、もう一つの発見となる。こうして科学の大発見は生まれてきた。
目次
- 科学とはそもそも何なのか
- アリスタルコスからコペルニクスへ
- どうして科学者を信じるの?
- ガリレオお手製の望遠鏡
- 人工衛星というアイデア
- 重力はどこでも同じなの?それとも少し違うの?
- 科学と迷信
- 物理学におけるもっとも重要な問い
- 世界は何か他のものでできているとだれもが思う
- プラトンからデカルトへ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より