科学の大発見はなぜ生まれたか : 8歳の子供との対話で綴る科学の営み

Bibliographic Information

科学の大発見はなぜ生まれたか : 8歳の子供との対話で綴る科学の営み

ヨセフ・アガシ著 ; 立花希一訳

(ブルーバックス, B-1395)

講談社, 2002.12

Other Title

科学の大発見はなぜ生まれたか : 8歳の子供との対話で綴る科学の営み

The continuing revolution : a history of physics from the Greeks to Einstein

Title Transcription

カガク ノ ダイハッケン ワ ナゼ ウマレタカ : 8サイ ノ コドモ トノ タイワ デ ツズル カガク ノ イトナミ

Available at  / 272 libraries

Note

The continuing revolution(1968年刊)の翻訳

さらなる読みもの(邦訳のあるもの): 巻末piii

Description and Table of Contents

Description

科学の営みとは、「定説」とされる科学理論を正確に理解したうえで、それを批判し、修正していく試みの連続である。理論の反駁に実際に成功し、その誤りを具体的に指摘すれば、それは一つの発見であり、さらにその誤りを克服する新たな理論を提示できれば、もう一つの発見となる。こうして科学の大発見は生まれてきた。

Table of Contents

  • 科学とはそもそも何なのか
  • アリスタルコスからコペルニクスへ
  • どうして科学者を信じるの?
  • ガリレオお手製の望遠鏡
  • 人工衛星というアイデア
  • 重力はどこでも同じなの?それとも少し違うの?
  • 科学と迷信
  • 物理学におけるもっとも重要な問い
  • 世界は何か他のものでできているとだれもが思う
  • プラトンからデカルトへ〔ほか〕

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Details

  • NCID
    BA60066951
  • ISBN
    • 4062573954
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    267, iiip
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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