遠藤周作で読むイエスと十二人の弟子
著者
書誌事項
遠藤周作で読むイエスと十二人の弟子
(とんぼの本)
新潮社, 2002.12
- タイトル別名
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Gesus Christ and the twelve apostles
遠藤周作で読むイエスと十二人の弟子
- タイトル読み
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エンドウ シュウサク デ ヨム イエス ト ジュウニニン ノ デシ
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注記
『芸術新潮』1997年10月号特集「遠藤周作で読むイエスと十二人の弟子」を再編集、増補したもの
内容説明・目次
内容説明
「弱虫、卑怯者、駄目人間」の弟子たちが、いかにして改心し、死をも恐れぬ神の使徒となったのか?—遠藤周作が読み解いた師弟の魂のドラマでたどる、キリスト教誕生史。
目次
- 第1部 イエスと弟子—魂のドラマ(イエスの生い立ち;イエスがえらんだ十二人;イエス最後の五日間「エルサレム入城」;「最後の晩餐」で何が起こったか?;死へのカウントダウン「オリーブ山の祈り」;ユダの裏切り、ペトロの否認;この人を見よ!さらし者イエス;処刑地ゴルゴタへ「十字架の道行」;「復活」—師よ、おゆるしを)
- 第2部 「十二使徒」列伝(ペトロ;アンデレ;ヤコブ;ヨハネ;マタイ;トマス;ピリポ;バルトロマイ;シモン;小ヤコブ・タダイ;ユダ)
「BOOKデータベース」 より