書誌事項

クローン人間

粥川準二著

(光文社新書, 080)

光文社, 2003.1

タイトル読み

クローン ニンゲン

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注記

関連略年表: p[14]-[16]

主な参考資料: p238-243

内容説明・目次

内容説明

代理母はガンになりやすい?バイオ大国アメリカはなぜ反対するのか?二つのクローンとは?批判する側が陥ったジレンマとは?日本はどのようなスタンスをとっているのか?受精卵は誰が提供するのか?一体、誰のためのクローン人間か?—気鋭の科学ジャーナリストが、マスコミでは語られない真の意義と問題点に鋭く迫る。

目次

  • 第1章 誰のためのクローン人間か?
  • 第2章 クローン技術の正体
  • 第3章 クローン人間批判の落とし穴—優生思想
  • 第4章 クローン神話の崩壊
  • 第5章 政治とクローン—バイオ先進国アメリカのスタンス
  • 第6章 “万能細胞”の研究が始まった
  • 第7章 卵は誰が提供するのか?
  • 第8章 ヒトクローン胚、是か非か?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6042975X
  • ISBN
    • 4334031803
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    243p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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