食と生活習慣病 : 予防医学に向けた最新の展開
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食と生活習慣病 : 予防医学に向けた最新の展開
昭和堂, 2003.1
- タイトル読み
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ショク ト セイカツ シュウカンビョウ : ヨボウ イガク ニ ムケタ サイシン ノ テンカイ
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注記
監修: 菅原努
その他の編者: 西野輔翼, 大澤俊彦, 吉川敏一, 吉川正明
文献あり
内容説明・目次
内容説明
食と健康についての研究の重要性とそれに対する一般の関心の高さから考えて、食と生活習慣病予防についての研究の第一線の状況を正確に関係者に伝える事は、今後この方面の研究の推進にとって欠かせないことだと考えられる。本書は、京都健康フォーラムでの報告のなかから纏めたものである。
目次
- 第1章 食と生活習慣病(総論)(食による生活習慣病の予防;活性酸素と抗酸化食品 ほか)
- 第2章 食によるがん予防(食によるがん予防の現状と展望;緑茶カテキンの薬理作用とその応用 ほか)
- 第3章 食による動脈硬化予防(食による動脈硬化予防の現状と展望;食事からの動脈硬化予防アプローチ—とくにリポたんぱく代謝異常の改善から ほか)
- 第4章 食による糖尿病予防(食による糖尿病予防の現状と展望;食と糖尿病—予防は可能か? ほか)
- 第5章 新たな機能性食関連成分の探索・開発における基盤的・萌芽的研究(抗酸化物質のプロオキシダント作用とDNA損傷性を指標にした安全性評価;機能性食因子のバイオアベイラビリティー—抗酸化性ケルセチンを例に ほか)
「BOOKデータベース」 より