モラル・ハラスメントが人も会社もダメにする
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書誌事項
モラル・ハラスメントが人も会社もダメにする
紀伊國屋書店, 2003.2
- タイトル別名
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Malaise dans le travail
モラルハラスメントが人も会社もダメにする
- タイトル読み
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モラル ハラスメント ガ ヒト モ カイシャ モ ダメ ニ スル
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内容説明・目次
内容説明
言葉や態度によって相手の心を傷つける精神的な暴力=モラル・ハラスメント。この「見えない暴力」が職場において日常的に行われれば、逃げ場を失った被害者が深刻なダメージを受けるのはもちろんのこと、会社組織自体も多大な損失をこうむり、知らず知らずのうちに危機的状況に陥っていくという。どんな社員が狙われやすいのか?どのような職場環境ではびこるのか?経営者や管理職は何をすればよいのか?自分の身を守るにはどうしたらよいのか?不当なリストラや組織ぐるみの不祥事があとをたたず、いたるところでモラルの低下が叫ばれている昨今、すべての働く人にとって必読の書である。
目次
- 第1部 職場におけるモラル・ハラスメント(モラル・ハラスメントではないもの;モラル・ハラスメントであるもの ほか)
- 第2部 モラル・ハラスメントの実態にせまる(どんな人が被害にあいやすいか;モラル・ハラスメントを分類する ほか)
- 第3部 心と身体への影響(一般的に見られる症状;心的外傷に関係する症状 ほか)
- 第4部 システムと個人—モラル・ハラスメントの二大要素(モラル・ハラスメントが行われやすい環境;モラル・ハラスメントに関わる人々 ほか)
- 第5部 モラル・ハラスメントにどう対処すればよいか(仲介者が不可欠;予防する ほか)
「BOOKデータベース」 より