可能性感覚 : 中欧におけるもうひとつの精神史
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書誌事項
可能性感覚 : 中欧におけるもうひとつの精神史
松籟社, 2003.2
- タイトル別名
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Möglichkeitssinn
- タイトル読み
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カノウセイ カンカク : チュウオウ ニオケル モウ ヒトツ ノ セイシンシ
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可能性感覚 : 中欧におけるもうひとつの精神史
2003.2.20
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可能性感覚 : 中欧におけるもうひとつの精神史
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文献一覧: p466-480
内容説明・目次
内容説明
ムージルとライブニッツ/ヴェラス/カント/メルシエ/シュナーベル/ヴィーラント/ラスヴィッツ/カネッティ/マッハ/マイノング/バッハマン/マイハイム…いまだ生まれざる別の現代への扉を開く越境者たち。現代の生はこの感覚を見失ってはいまいか。可能性感覚—現実という固定した枠組みからの超出をうながす意識・思考。
目次
- 第1章 可能性感覚の射程
- 第2章 可能世界論の情景
- 第3章 可能的世界の夢
- 第4章 世界の複数性
- 第5章 反転する世界
- 第6章 可能性感覚の誕生
- 第7章 可能性感覚と現実感覚
- 第8章 可能性感覚とユートピア
「BOOKデータベース」 より