言語伝達説と言語認識説の系譜

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言語伝達説と言語認識説の系譜

酒井優子著

リーベル出版, 2002.12

タイトル読み

ゲンゴ デンタツセツ ト ゲンゴ ニンシキセツ ノ ケイフ

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注記

参照書目: p227-240

内容説明・目次

内容説明

本書では、言語伝達説と言語認識説論争の経緯を追いながら、あざなわれた二本の太い縄を解きほぐすように、両者の論点を明確にし、そのうえで、両者の対立を乗り越えて、今後、あらゆる個別言語の研究が進むべき道を結論づける。

目次

  • 第1章 古代ギリシャの認識説と伝達説
  • 第2章 説明文法と規範・記述文法
  • 第3章 伝達起源説と認識起源説
  • 第4章 言語の多様性に対する説明と構造記述
  • 第5章 チョムスキーの言語理論をめぐって
  • 第6章 言語伝達説と言語認識説の検討

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61081702
  • ISBN
    • 4897986311
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 251p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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