よみがえる古代思想
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よみがえる古代思想
(「哲学と政治」講義, 1)
講談社, 2003.2
- タイトル読み
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ヨミガエル コダイ シソウ
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内容説明・目次
内容説明
ポリス最大の悪徳“ヒュブリス”とは何か。ソクラテスの倫理革命、プラトンの哲人王論、アリストテレスの政体論から古代ローマの政治論争まで、第一人者が語る古代思想の真髄。
目次
- 第1章 ソクラテス以前とソクラテス—人間にとっての政治(掟、ノモス、傲慢;ギリシア的な政治—ポリスと自由人 ほか)
- 第2章 プラトン—哲人王の意味するもの(イデアと人間;魂と政治)
- 第3章 アリストテレス—ポリスと人間の諸相(経験的分析の視座;実践の概念と学問分類 ほか)
- 第4章 ヘレニズム諸派の時代へ—大帝国の出現と脱ポリスの哲学(アリストテレスとギリシア的伝統;ヘレニズム世界と哲学の変容 ほか)
- 第5章 古代ローマの哲学と政治論—政治の意味と無意味(ローマのジレンマ;キケロ ほか)
「BOOKデータベース」 より