血液のレオロジーと血流
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書誌事項
血液のレオロジーと血流
(ME教科書シリーズ / 日本エム・イー学会編, B-7)
コロナ社, 2003.4
- タイトル別名
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Hemorheology and blood flow
- タイトル読み
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ケツエキ ノ レオロジー ト ケツリュウ
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注記
引用・参考文献: p[124]-136
内容説明・目次
内容説明
本書の前半は、細胞成分(赤血球、白血球、血小板)と血漿(各種電解質と各種有機物の水溶液)からなる血液の非ニュートン的粘性、赤血球の変形と集合、白血球や血小板の挙動を取り扱っている。後半は、血液の粘性などの物性にはさほど触れずに、心臓や大きな血管の中の血液流れの構造(圧と流速の分布と時間変化)について述べている。
目次
- 1 血液のレオロジー(血液の構成成分と機能;血液の粘度;赤血球量;血漿 ほか)
- 2 血液循環のダイナミクス(応力;流れに関する基本概念;管の中の流れ;大動脈内の乱流 ほか)
「BOOKデータベース」 より