漂流と漂泊の十年 : アレウト列島からシベリアへ、そしてペテルブルグ
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書誌事項
漂流と漂泊の十年 : アレウト列島からシベリアへ、そしてペテルブルグ
(江戸漂流記総集 : 石井研堂これくしょん / 石井研堂 [編] ; 山下恒夫再編, 別巻 . 大黒屋光太夫史料集 / 山下恒夫編纂||ダイコクヤ コウダユウ シリョウシュウ ; 第2巻)
日本評論社, 2003.3
- タイトル別名
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漂流と漂泊の十年
- タイトル読み
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ヒョウリュウ ト ヒョウハク ノ 10ネン : アレウト レットウ カラ シベリア エ、ソシテ ペテルブルグ
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内容説明・目次
内容説明
本史料集全四巻は、鎖国体制下にあった近世期日本に開国への胎動を促した神昌丸漂流事件の全貌をとらえることを目標に、現存の関係史料を鋭意蒐集し、未発掘史料を出来得る限り捜索して、そのすべてを収録することに努めた。
目次
- 御私領ノ節魯西亜船入津一件—魯西亜人松前着一件
- 『続蝦夷島奇観』絵図
- 異舶航来漂民帰朝紀事
- ヲロシイヤ国道具ノ図
- 松前藩医米田元丹物語の趣き
- 工藤万幸聞書
- 寛政五年神昌丸二漂民両目付吟味録
- 北槎異聞
- 判—私に判を擬す
- 寛政五年蝦夷地騒動聞書
- 魯西亜国漂泊聞書
「BOOKデータベース」 より