カプラン精神科薬物ハンドブック : エビデンスに基づく向精神薬療法
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カプラン精神科薬物ハンドブック : エビデンスに基づく向精神薬療法
メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2003.2
第3版
- タイトル別名
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Kaplan & Sadock's pocket handbook of psychiatric drug treatment
精神科薬物ハンドブック
- タイトル読み
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カプラン セイシンカ ヤクブツ ハンドブック : エビデンス ニ モトズク コウセイシンヤク リョウホウ
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注記
原著第3版 (Lippincott Williams, c2001)の翻訳
初版の書名等: 精神科薬物ハンドブック(医学書院エムワイダブリュー 1994年刊)
監訳: 神庭重信, 山田和男, 八木剛平
内容説明・目次
内容説明
精神科の日常診療で用いられる薬物療法の全領域をカバーしている。今回の改訂では、すべての章を刷新し、さらに、新たな章を加え、最新の薬物をすべて掲載。成人と小児双方の精神疾患の治療に用いられる薬物の使用法に関し、最新情報を求めている臨床精神科医や精神科研修医、医学生のために書かれたものである。向精神薬を処方する一般臨床医、特にプライマリケアの専門家にとって特に有用であろう。看護師、臨床心理士、ソーシャルワーカーを含む他の精神保健の専門家にとっては、患者に処方された薬物についての情報を得るのに役立つ本となるであろう。
目次
- 精神薬理学原理
- α2アドレナリン受容体作動薬:クロニジン、グアンファシン
- βアドレナリン受容体拮抗薬
- アマンタジン
- 抗コリン薬
- 抗ヒスタミン薬
- バルビツレートと類似作動薬
- ベンゾジアゼピン系薬物
- ブプロピオン(bupropion)
- ブスピロン(buspirone)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より