漬けもの
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漬けもの
(聞き書ふるさとの家庭料理 / 農山漁村文化協会編, 8)
農山漁村文化協会, 2003.3
- タイトル読み
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ツケモノ
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注記
解説: 奥村彪生
内容説明・目次
内容説明
本書では、漬けものの数々を収めている。野菜の漬けものは、新鮮な野菜をそのまま漬けて、その持ち味を味わう場合と、乾燥させて余分な水分を除くと同時に太陽エネルギーを取り込んでから漬けこむ場合とがあり、それによって、日持ち、歯ざわり、風味などが、いちだんと向上する。そのため本書では野菜の漬けものは、新鮮なものをそのまま用いる漬けものと、干し野菜を用いる漬けものとに分けて収めている。
目次
- 野菜の漬けもの(かぼちゃ漬(旭川市);がっくら漬(東通村) ほか)
- 干し野菜の漬けもの(ゆりな漬(丸森町);外干し大根、内干し大根のこぬか漬(田沢湖町) ほか)
- 山菜、きのこ、果実、大豆の漬けもの(えぞにゅうの塩漬(羽幌町);梅干し(弘前市) ほか)
- 魚、海藻入りの漬けもの(にしん漬(松前町);ごぼうの醤油漬(清水町) ほか)
- 混ぜ漬け(切り漬(松前町);みのぼしなんばん(紫波町) ほか)
「BOOKデータベース」 より