飛行機物語 : 羽ばたき機からジェット旅客機まで
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飛行機物語 : 羽ばたき機からジェット旅客機まで
(中公新書, 1694)
中央公論新社, 2003.4
- タイトル読み
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ヒコウキ モノガタリ : ハバタキキ カラ ジェット リョカクキ マデ
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注記
参考資料: p259-261
インターネット上の資料: p262-263
内容説明・目次
内容説明
1903年12月17日、キティホークの丘でライト兄弟が人類初の動力飛行に成功した。わずか12秒間、飛行距離36メートルにすぎない。しかしそれは、空を飛ぶという夢が、19世紀のケイリー卿やリリエンタールを経てようやく現実のものとなった瞬間であった。人類はいかにして空に舞い上がることができたのか。羽ばたき機から初のジェット旅客機コメットまで、飛行機を創り上げた人と科学と技術のドラマ。
目次
- 1 揚力はなぜ発生するのか
- 2 リリエンタールからライト兄弟へ
- 3 エンジンはどのように開発されたか
- 4 プロペラはなぜ推力を発生するのか
- 5 翼理論が誕生するまで
- 6 金属の機体が誕生するまで
- 7 ジェット・エンジンが誕生するまで
- 8 ジェット旅客機が開発されるまで
「BOOKデータベース」 より