鏡にうつしだされた東アジアと日本

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鏡にうつしだされた東アジアと日本

西川寿勝, 久保智康編著

(21世紀を拓く考古学, 1)

ミネルヴァ書房, 2003.5

タイトル読み

カガミ ニ ウツシダサレタ ヒガシアジア ト ニホン

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注記

監修: 鋳鏡研究会

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

私たちの祖先がふるくから、特に大事にしてきた「鏡」をテーマに、研究者が最前線で感じ取った成果を綴る。それらを通して、遠い過去に暮らした人々の心の動きを抽出し、さらに先人が喜怒哀楽したさまざまな視点・経験を未来の私たちの暮らしに方向づけできるかを探る。

目次

  • 第1章 東アジアの鏡と倭の鏡
  • 第2章 奈良時代の鏡
  • 第3章 東アジア銅鏡における鳥文意匠の共有
  • 第4章 経塚に埋納された鏡
  • 第5章 蓬莱文鏡の成立
  • 第6章 舎利荘厳具と鏡
  • 第7章 「和鏡」と呼ばれる日本の鏡、その研究と課題

「BOOKデータベース」 より

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