論文の書き方
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書誌事項
論文の書き方
(医学英語コミュニケーション / B.ハリスン [ほか] 編著, 1-2)
朝倉書店, 2003.5
- 基本編
- 応用編
- タイトル読み
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ロンブン ノ カキカタ
大学図書館所蔵 件 / 全163件
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基本編490.7||Ro 14||1-1204346,229560,
応用編490.7||Ro 14||1-2204347,229524 -
基本編W18||HAR||3134168,
基本編W18||HAR3134606, 応用編W18||HAR||3134169, 応用編W18||HAR3134607, 応用編W18||HAR||3135028 -
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注記
その他の編者: J.Pバロン, 小林ひろみ, ハリスン英子
参考文献: 章末, 各巻末尾(同一のもの)
内容説明・目次
- 巻冊次
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基本編 ISBN 9784254362466
内容説明
本書は、最近の論文作成に欠かせないインターネットによる情報検索で始め、次に研究者にとっていちばん重要な原著論文の書き方の基本と、その際に使用されることが多いIMRAD(Introduction,Methods,Results,and Discussion)について触れました。基本的な方法論に加えて、どのように内容を整理・編成するかの具体例、適切な動詞の選び方や有用な英語表現についても説明をしてあります。さらに、生物医学関係の専門誌に原稿を投稿する際に、守らなくてはならない統一規定であるバンクーバー・スタイルに触れました。
目次
- 1 インターネットでの情報検索
- 2 原著論文
- 3 生物医学雑誌への投稿に関する統一規定(The Vancouver style)
- 4 抄録
- 5 症例報告、総説、書評
- 6 速報、編集長への手紙、ブリーフレポート
- 巻冊次
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応用編 ISBN 9784254362473
内容説明
本書は、よりよい原稿に仕上げるための基礎的知識に触れてあります。英文の基本となる文やパラグラフの書き方、文やパラグラフのつなぎ方、情報の並べ方と全体の構成の仕方、適切なつなぎの表現などの機能表現のほか、日本人が間違えやすい点についても触れました。さらに、統計処理に関しても不適切な取り扱いがしばしば見られるため、日本人研究者が間違えやすいポイントに触れ、必要項目の概要もあげておきました。
目次
- 7 パラグラフの構造
- 8 論文を読みやすくするために
- 9 適切な表現の使い方
- 10 犯しやすいミス、間違いやすい表現
- 11 統計の使い方
- 12 臨床研究における統計報告のしかた
「BOOKデータベース」 より