知的財産制度とイノベーション

著者

書誌事項

知的財産制度とイノベーション

後藤晃, 長岡貞男編

東京大学出版会, 2003.6

タイトル別名

Intellectual rights and innovation

タイトル読み

チテキ ザイサン セイド ト イノベーション

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

ワークショップ, コンファレンス「知的財産制度とイノベーション」(2002年3月, 7月 於一橋大学) で発表された論文をもとにしたもの

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第１部　知的財産権と技術取引（研究開発における企業の境界と知的財産制度；産学連携制度の日米比較—イノベーションへの影響　ほか）
  • 第２部　研究開発生産性と研究開発・知財戦略（個人発明家と企業内発明者—米国特許データからみた個人の発明生産性とその決定要因；日本のバイオベンチャーにおける共同研究と特許出願　ほか）
  • 第３部　累積的・補完的な技術革新と知的財産制度及び競争政策（技術知識の補完性とプロパテント政策の効果；有用性基準の経済学—累積的技術革新の観点から　ほか）
  • 第４部　知的財産制度の選択（共進化のプロセスとしての日本の特許制度と技術革新；司法環境、特許の保護範囲が投資に与える影響　ほか）

「BOOKデータベース」 より

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