日本人なら知っておきたい神道 : 神道から日本の歴史を読む方法
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書誌事項
日本人なら知っておきたい神道 : 神道から日本の歴史を読む方法
(KAWADE夢新書)
河出書房新社, 2003.7
- タイトル読み
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ニホンジン ナラ シッテ オキタイ シントウ : シントウ カラ ニホン ノ レキシ オ ヨム ホウホウ
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内容説明・目次
内容説明
しきたり、風習、そして、ものの感じ方…私たちの生活には、神道が広く関わっている。また、神社の存在や冠婚葬祭、年中行事は、神とともに生きてきた日本人の心を物語るものである。古代以来、日本は何ゆえに神道を必要とし、後世に伝えてきたのか?知られざる“この国の原点”がみえてくる。
目次
- プロローグ “神道”を知らずして日本と日本人は見えてこない
- 1章 神道とは何か—“神の国”はいかに誕生し、根づいてきたか
- 2章 神々についての知識—日本人の中に生きる“八百万の神”の系譜
- 3章 時代と共に変わる神道—様々な宗教を受け入れる神道の懐の深さ
- 4章 神道が日本史に与えた影響—朝廷成立、尊王攘夷…神道が果たした役割とは
- 5章 さまざまある神社の約束—建物、神職、穢れと祓い…神が降りる地の神秘
- 6章 神の祭られ方、拝まれ方—祭祀と参拝に込められた知られざる意味とは
- 7章 冠婚葬祭と年中行事の中の神道—死とは何か?生とは何か?神道の行事が教えるもの
「BOOKデータベース」 より