芸術学の基礎概念 : 古代から中世への過度期に即した批判的論究ならびに体系的連関における叙述
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芸術学の基礎概念 : 古代から中世への過度期に即した批判的論究ならびに体系的連関における叙述
中央公論美術出版, 2003.5
- タイトル別名
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Grundbegriffe der Kunstwissenschaft am Übergang vom Altertum zum Mittelalter : kritisch erörtert und in systematischem Zusammenhange dargestellt
- タイトル読み
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ゲイジュツガク ノ キソ ガイネン : コダイ カラ チュウセイ エノ カトキ ニ ソクシタ ヒハンテキ ロンキュウ ナラビニ タイケイテキ レンカン ニオケル ジョジュツ
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注記
原著(Teubner Leipzig 1905, Unveränderter anastatischer Nachdruck 1922)の全訳
内容説明・目次
目次
- 諸例の批判
- 人間の構造
- 人間精神と外界
- 三つの形成原理(シンメトリーとプロポーション;交互配列—集中シンメトリー;リズム)
- 制作手段—物体‐線
- 芸術手段としての色彩
- 衣服—手工芸
- 構築術
- 記念碑的性格
- 住居‐宗教建築‐記念碑
- 集中式建築と結晶化
- 長堂式建築と組織化
- 記念碑的彫塑
- 人間の彫塑的表現
- 浮彫芸術
- 絵画
- 彫塑的浮彫様式の解体
- 像のメタモルフォーゼ
- 描写芸術における精神的諸力
- 終章—成果
「BOOKデータベース」 より