ネオコンの真実 : イラク戦争から世界制覇へ

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ネオコンの真実 : イラク戦争から世界制覇へ

ローレンス・F・カプラン, ウィリアム・クリストル著 ; 岡本豊訳

ポプラ社, 2003.6

タイトル別名

The war over Iraq : Saddam's tyranny and America's mission

タイトル読み

ネオコン ノ シンジツ : イラク センソウ カラ セカイ セイハ エ

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注記

原著(c2003)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

ネオコン(ネオコンサヴァティズム)と呼ばれるアメリカ共和党の最右翼の政策集団。今回の戦争は彼らにとってひとつの布石にすぎない—イラク戦争の彼方にある、アメリカの真の世界戦略がここに明らかにされている。このレポートを読み解くための解説をそえて急遽刊行。

目次

  • 第1部 サダムの専制政治(邪悪な者の素顔;海外での侵略行為の数々;大量破壊兵器)
  • 第2部 アメリカによる反撃(狭隘な現実主義(第一代ブッシュ政権);気弱なリベラリズム(クリントン政権);独創的なアメリカ的国際主義(第二代ブッシュ政権))
  • 第3部 アメリカの使命(抑止政策から先制攻撃政策へ;封じ込め政策から政権変更政策へ;躊躇の繰り返しから決然とした指導力へ)

「BOOKデータベース」 より

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