書誌事項

聖書の世界の考古学

A.マザール著 ; 杉本智俊, 牧野久実訳

リトン, 2003.7

タイトル別名

Archaeology of the land of the Bible 10,000-586 B.C.E.

タイトル読み

セイショ ノ セカイ ノ コウコガク

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注記

奥付の著者名: アミハイル・マザール(誤植)

日本語版への序文の著者名: アミハイ・マザール

原著: (New York; Doubleday, c1990)の全訳

内容説明・目次

内容説明

本書は、旧約聖書時代に関連したパレスチナの考古学的研究をできる限り総合的に、研究の現状に即して客観的に述べている。

目次

  • 最初の農耕村落—新石器時代(紀元前8500‐4300年)
  • 紀元前4000年紀の革新的共同体—銅石器時代(紀元前4300‐3300年)
  • 都市の出現—初期青銅器時代(紀元前3300‐2300年頃)
  • 移行期—初期青銅器時代第4期・中期青銅器時代第1期(紀元前2300/2250‐2000年)
  • カナンの都市国家—中期青銅器時代第2期(紀元前2000‐1550年)
  • エジプト支配の蔭で—後期青銅器時代(紀元前1550‐1200年頃)
  • 士師の時代—鉄器時代第1期(紀元前1200‐1000年頃)
  • イスラエル統一王国—鉄器時代第2A期(紀元前1000‐925年頃)
  • 南北分裂王国—鉄器時代第2B‐C期(紀元前925‐586年頃)
  • イスラエルの物質文化の全般的特徴
  • イスラエルの隣国とアッシリア、バビロニアの支配

「BOOKデータベース」 より

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