症例で学ぶ精神科薬物療法 : 向精神薬の使い方
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書誌事項
症例で学ぶ精神科薬物療法 : 向精神薬の使い方
金剛出版, 2003.6
- タイトル別名
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Case studies in psychopharmacology : the use of drugs in psychiatry
精神科薬物療法 : 症例で学ぶ : 向精神薬の使い方
- タイトル読み
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ショウレイ デ マナブ セイシンカ ヤクブツ リョウホウ : コウセイシンヤク ノ ツカイカタ
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注記
原著第2版の抄訳
内容説明・目次
内容説明
本書は、英国で版を重ねた定評ある向精神薬マニュアルである。臨床薬理の最先端から社会心理的因子までを取りあげ、薬物動態学、薬力学、処方上の留意点を網羅し、具体的な症例に即して最新の精神科薬物療法の実際が解説されている。構成は、各章ごとに個別的に具体症例を挙げ、薬物療法の問題点を具体的に論じたうえで、いくつかの臨床上の問題点を挙げ、それに対する解答を列記する、という形式をとっている。さらに、各章末には処方上の注意が要点としてまとめられ、解答、見解の根拠として最新の文献が列挙されている。
目次
- 急速鎮静化
- 治療抵抗性のない精神分裂病
- 難治性(治療抵抗性)分裂病
- 陰性症状
- てんかん性精神病の治療
- 妊娠中における精神病の治療と授乳
- 非定型抗精神病薬と高血糖
- 抗精神病薬の服薬遵守
- 不安症状の顕著なうつ状態
- 抗うつ薬が充分効かないとき〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より