南京戦・切りさかれた受難者の魂 : 被害者120人の証言

書誌事項

南京戦・切りさかれた受難者の魂 : 被害者120人の証言

松岡環編著

社会評論社, 2003.8

タイトル読み

ナンキンセン キリサカレタ ジュナンシャ ノ タマシイ : ヒガイシャ 120ニン ノ ショウゲン

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注記

対中国侵略戦争年表: p400-406

内容説明・目次

内容説明

「ノーモア広島」をいう前に、もう一つの叫び、「ノーモア南京」を忘れてはいないか。日本の市民が自分たちの足でたずね、自分の目と耳で記録した南京大虐殺受難者の魂の告発。語りはじめられた被害者の記録。

目次

  • 第1部 はじめに(加害と被害のはざまで;用語解説)
  • 第2部 南京大虐殺—受難者は語る(揚子江の北側—浦口、大廠;揚子江南側—下関一帯〜燕子磯あたり;南京城内国際安全区(難民区) ほか)
  • 第3部 南京大虐殺と民族の記憶(南京大虐殺は中国人にとって民族受難の象徴;民族の壮大な悲劇の体験;受難者を二重に傷つける歴史修正主義者 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63192952
  • ISBN
    • 4784505482
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    406p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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