ジャンケレヴィッチ : 境界のラプソディー
著者
書誌事項
ジャンケレヴィッチ : 境界のラプソディー
みすず書房, 2003.8
- タイトル別名
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Jankélévitch ジャンケレヴィッチ : 境界のラプソディー
Jankélévitch
- タイトル読み
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ジャンケレヴィッチ : キョウカイ ノ ラプソディー
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注記
「みすず」の連載 (1995年7月-2001年6月 計29回) をもとにしたもの
ウラジーミル・ジャンケレヴィッチ略年譜: p423-425
参考文献一覧: p426-433
内容説明・目次
内容説明
正義と慈愛、フモールとユーモア、分割=共有の倫理とは。『徳論』の現代的可能性とは?20世紀を代表する哲学者の世界に分け入り、その全貌に迫った、思索と構想と実証の鮮やかな結合の書。
目次
- 見果てぬ曙光
- 第1章 境界を生きる人々(父と子;若き生の哲学者の誕生)
- 第2章 生と死のバロック(書き改められる頁;有機的全体性の迷宮 ほか)
- 第3章 諸徳のパサージュ(書物とその時代;欲望の曖昧な対象 ほか)
- 第4章 善悪の狭湾(悪の組曲;小鳥の歌 ほか)
「BOOKデータベース」 より